9月 19

 地域には、その土地を司る霊が居る場合があり、その霊が悪い影響を与えれば、祟り〔たたり〕となる。神社は往々にして、祟りをする霊を鎮める為の性格もある、というのは良く知られているところである。
しかし悪い働きばかりでなく、良い働きをする霊もあるからそのあたりの見分けがつきにくい所がある。

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聖書によれば、 あなたがたは口寄せ、または占い師のもとにおもむいてはならない。彼らに問うて汚されてはならない。わたしはあなたがたの神、主である。( レビ記 19章31節)

とあるのは、霊界にかかわると、低級な霊界の意のままにされる恐れがあるからだ。だから、メシヤであるイエス様、及びその弟子達以外は霊界にかかわってはならない、という戒めを作ったのである。このことは聖書のいたるところに見られる。

土地の霊界とか、その辺りの事を良く知っていたのは、日本では弘法大師 空海上人ではないだろうか。和歌山の高野山を開山する時、土地の霊である丹生都姫に許可を得たのである。そして高野山の僧は、修行の成就を祈願して、神社にお参りするというのである。そしてそれが今も続いているという。

仏教と神道という、全く違う2つの宗教が融合している地域は、世界に類を見ないという理由で、この場所が世界遺産に認定されているというのだ。これは驚くべき事である。

要は真理さえ判れば、あとは宗教ということにこだわる必要性が無くなるということだ。


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