11月
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統一原理によれば、人間は神の愛に酔うように造られているという。文師は、芸術家は自分の芸術に酔い、研究者は自分の研究に酔わなければ良いものが出来ないと説く。
人間の本性として“酔う”状態を求めてしまうのだが、酒や麻薬に溺れる人は破滅の道に行くしかないのだ。 トップページにも掲載してあるが、共産主義が終焉し、中国ですら、自由解放の方向へ向かっている。しかし、その自由世界の方向が退廃と麻薬の社会だったら、幸福な社会は遠いものとなるだろう。
神は人間を興奮(酔い)のうちに生きるように創造されました。人間は、神の愛に酔うように造られているのです。ところが人間はその本然の位置を失ってしまったので、酒や麻薬や薬などを飲んで酔っぱらうというように、不自然に技巧的に興奮を求めるようになったわけです。しかし、完成された人間は神の愛に酔うように造られているのです。その喜びの感覚に勝るものはほかにありません。
(人間に対する神の希望 一九七三年十月二十日 ワシントンリスナー講堂にて)
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