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メシヤはキリスト教だけのメシヤではなく、全人類のメシヤである。選民としての宗教として、神はユダヤ教、キリスト教を通して多く働かれたが、最終的には全人類が救われなければならない。特にイスラム教にとっては十字軍の遠征によって歴史的な怨恨(さかのぼってはイサクとイシマエル(ismahel)の関係)があり、メシヤはこの問題を解決しなければならないのだ。
2006年9月14日天一国時代を迎え、祈祷の結びを“アーメン”から“アージュ”へ変更された。
このことには次のような意味がある。
>「『アージュ』は天国に住む。つまり、神様に侍る私の家である。その家は、神様に侍る私が中心となって生きる場所として代表的主人が生きることのできる場所であり、究極的には、人間の前に故郷の家、天の前に祖国の根本である。私は、第四次アダム心情圏時代の主人として、全体、最高を代表し、私は天地を完成した主人にならなければならない。そして、漢字の『住」の意味として、人偏に主人の主と書くので、居住という『住』の字である。ゆえに、『アージュ』とは、『我住』の意味がある。
天地を完成した主人の代身の立場に立ち、天に侍って生きることを決意、誓約する意味で、報告祈祷の締めくくりに『アージュ』を使う。『アージュ』という確認とともに、私たちは天に侍る私の家を探して、私の家庭を成し、私の宗族を成し、私の民族を成し、私の国を成し、私の世界を成すのである」(二〇〇六年九月十四日、天正宮博物館訓読会におけるみ言)
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