7月 21

嵯峨天皇の時、東寺の弘法大師空海は、西寺の守敏僧都と雨を降らせる競争をするが、空海の番になってもなかなか雨が降らない。

守敏僧都が、瓶の中に世界の龍神を封じ込めてしまったためであると見通した空海は、守敏僧都よりも格が高かったため封じられなかった、天竺の無熱池の善女龍王を勧請して、三日間大雨を降らせたという。

文師の幼名は龍明(ヨンミョン)であるが、出生時に龍にまつわる話があったと記憶している。

聖書にも龍が出てくるが、我々はこれを天使であると解釈する。だから龍神とは天使の種類に入る。そして完成した人間は天使を主管する位置に立つ。(イエスは天使を使って奇跡を起こした。)

日本における坂本龍馬も、名のごとくに大きな使命を持った人物だったと思う。

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